予算を決めよう
家探しの第一歩は「予算の把握」から。
頭金(自己資金)と借りられる住宅ローンの金額から、購入可能な物件価格を逆算します。ローンシミュレーションはこちらから。
ワンポイントアドバイス
- 目安として借入額は「年収の5〜7倍」が一般的
- 月々の返済額は「手取り月収の25%以下」が理想
「家を買いたいけど、何から始めればいいかわからない...」
そんなあなたに、不動産購入の流れや注意点をわかりやすく解説します。
家探しの第一歩は「予算の把握」から。
頭金(自己資金)と借りられる住宅ローンの金額から、購入可能な物件価格を逆算します。ローンシミュレーションはこちらから。
どんな家に、どこで住みたいか考えましょう。
通勤や通学、周辺施設などの条件をリストアップ。
マンションなのか戸建なのか、間取りや広さなどの条件もイメージします。
購入意思が固まったら、不動産屋に申し込みをして手付金を支払い、契約を結びます。
その後は住宅ローンの申請→審査→本契約→引き渡しと進みます。
無事に引き渡しが完了すれば、いよいよ引っ越しです。
家具を選んだり、インテリアを考えたり、新しい街を歩いてみたり...
ここからが「新しい暮らし」のスタートです。
最初は慣れないこともあるかもしれませんが、マイホームでの毎日はきっと特別なものになります。
月々のお支払いイメージを、カンタンに試算できます。
「自分に買えるかどうか…」と迷ったら、まずは目安をチェックしてみましょう。
頭金の目安は、物件価格の10〜20%程度と言われています。ただ、現在は「頭金ゼロ」でもローンが組めるケースもあります。頭金が少ないと毎月の返済額や総支払額が増えます。将来の生活を見据えた上で、無理のない計画を立てることが大切です。分からない時は、私たちが一緒に考えますのでお気軽にご相談ください!
中古住宅は価格が抑えられる分、築年数や設備の状態によっては修繕費用(リフォーム代)がかかることがあります。私たちのグループ会社にリフォーム専門会社があるので、購入前にある程度必要な修繕費用が分かります。築年数だけでなく、構造やメンテナンス履歴もチェックすることも大切です。
住宅ローンは銀行、信用金庫、ネット銀行など多くの金融機関が提供しています。金利や手数料、保証内容に差があるため、複数のプランを比較するのがポイントです。私たちと提携している金融機関をご紹介することも可能なので、まずはお気軽にご相談ください。
不動産の購入には「諸費用」がかかります。目安として、物件価格の6〜10%ほどと言われています。内訳は、登記費用、ローン手数料、不動産取得税、仲介手数料、火災保険などです。あらかじめ見積もっておくと、資金計画が立てやすくなります。
物件は「早い者勝ち」と言われることもありますが、納得せずに購入するのは避けるべきです。信頼できる不動産屋であれば、強引な営業はせず、しっかりと話を聞いてくれます。気になることは遠慮せず質問し、「納得して買う」を大切にしましょう。
「気になる物件があった」「希望する条件の物件が見つからない」「探し方が分からない」など、どんなご相談でも大歓迎です!
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
メールやお電話でのお問い合わせも
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